【自転車旅ブログ】四国一周チャリ旅vol.2『初めての野宿』(西条、新居浜編)

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四国一周チャリ旅

『初めての野宿』四国一周チャリ旅vol.2(西条、新居浜編)

12時過ぎ 今治市出発

今治市内で絶品焼き豚卵飯を食べた後、次の町、西条市へと向かう。

今日は厚い雲が太陽を隠してくれているから、いつものような刺すような日差しはない。

景色はいまいちだけど、自転車漕ぐにはちょうどいい。

西条市までは約30㎞。ゆっくり漕いでも2時間あったら余裕で着く距離だ。道中は田んぼだらけ。お米のいい匂いがする。どこか懐かしい匂いだ。

14時 西条市到着

あっという間に西条市についていた。西条市と言えばなんだろう。そう考えたとき、ふとアサヒのビール工場があることを思い出したので行ってみることにした。

無類のお酒好き。ビール好き。アサヒスーパードライ好きである僕にとっては、気分は聖地巡礼だ。

その時、タナの自転車がパンクした。

いつかはするとは思ってたけど、まさか初日にするとはな。ついてなかったな。そう思って自転車屋を探す。幸い300m先に自転車屋があって直してもらうことができた。不幸中の幸いだ。

「ラッキーだったなあ」

そう言ってビール工場へと向かう。

「いつもありがとうございます。」

そう言って入った。
が残念ながらコロナの影響で工場見学はやっていなかった。

ぜひ次回リベンジしたい。

工場の隣に大きな公園があったのでそこで一休みすることにした。木陰の芝生の上にマットを敷いてひと眠り。風が心地いい。

しかし、眠りにつこうとする僕をセミは許さない。

「そんなに一生懸命鳴かなくてもいいじゃん。」

そう思って、寝ることを諦めた。
近くの水道で顔と髪を洗ってさっぱりとして次の町へと向かう準備をする。次は1日目のゴール地点である新居浜市だ。

15時半 西条市出発 

西条市から新居浜市は10㎞弱でとても近い。1時間ほど漕ぐと、新居浜市へと着いた。

16時半 新居浜市到着 

着くとすぐに寝る場所を探しに行った。もちろん宿は取ってないので初日は野宿だ。いい感じの公園を見つけたので明るいうちにテントを張るために早めの夕食をとる。

初日の夕食はガスト。心強い味方だ。なんといってもドリンクバーがある。これほどまでにドリンクバーのありがたみを感じたことはない。ガストで長居したいと思いつつも暗くなるまでにテントを張らなくてはならないというジレンマに陥る。

するとその時、タナが革新的なことを言う

タナ「無料キャンプ場あるらしいよ」

タイガ「え、マジかよ!どこ?」

タナ「ここから5㎞先」

正直、野宿にビビっていた僕からしたら、こんなにうれしいことはなかった。

「こんなとこ早く出るぞ」

そう言ってダッシュで無料キャンプ場へと向かった。

19時過ぎ キャンプ場到着

暗くなる直前にキャンプ場へと着くことができた。

「これで安心して寝られる」

もうそれだけでうれしかった。
早速テントを設営する。旅の出発直前にネットで買った2500円くらいの格安テント。お手並み拝見だ。

袋から出した瞬間、すごい勢いでテントが勝手にできた。

設営時間は約3秒。

「これは楽だ」

と思いながら中に入ってみる。

「あれ、ちっちゃすぎないか」

テントの中で寝てみると足が出てしまう。身長165cmの僕がだ。完全にサイズをミスってしまった。

どうしようもないからどうするかは寝るときに考えるとして、とりあえず体や顔とか洗って、手洗いだけど洗濯をする。

さあいよいよ寝る時だ。空港泊とか駅泊とかはしたことあるけど、なんとキャンプは人生初めてだ。ワクワクする。

するとあることに気がつく。

テントを閉めようとすると密閉できないのだ。

「これが格安テントのクオリティか。蚊がめちゃくちゃ入ってくる。」

もう最悪だ。寝れたもんじゃない。なんで蚊の音ってあんなに眠りを妨げるんだろう。大きな音じゃないのに過剰に反応してしまう。

さあ、夜の戦いの始まりだ。目をつぶったまま蚊を何匹殺したことか。もう覚えていない。

常に戦闘態勢だとほんとに寝れないので、一度蚊を受け入れることにしてみた。もういくらでも俺の血をあげてやるぞと。

5分後、我慢の限界が来た。やっぱり蚊とは分かり合えなかった。
そんなこんなで2日目の朝を迎えた。長い長い夜だった。

つづく

今回も最後まで見てくださってありがとうございます。次回は香川県に突入します。お楽しみに!

今回のコースはこれ↓


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たいが

大学院を休学して旅をしてます。
・四国一周チャリ旅
・九州チャリ旅
・インドネシア留学
・海外ボランティア
・ロシアW杯現地観戦
・ベトナム縦断
などなど様々な経験を通して多くのことを学んできました。
その中で旅は自分にとって必要不可欠なものだと気付きました。
旅は素晴らしい。多くの人に旅に出てもらいたい。
自身の旅の経験をもとに旅に出るためのサポートができたら幸いです。

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