【自転車旅ブログ】四国一周チャリ旅vol.8『七子峠という壁』(四万十編)

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四国一周チャリ旅

『七子峠という壁』四国一周チャリ旅vol.8(四万十編)

四国一周チャリ旅も今日で7日目。一週間だ。

昨日はゆっくりできたので、今日は朝から元気モリモリだ。
”もうこれからテント泊することはない”とタナ(※旅の相方)とも話し合って決めたので、思い切ってテントを捨てて出発することにした。軽いテントっていっても、1キロくらいはあったので、なくなってだいぶ軽くなった。これで今日は楽に走れそうだ。

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(ありがとよ)

午前6時半 出発

須崎市を出発して四万十方面へと向かっていく。少しひんやりとして霧がかった道を進んでいく。

昨日までは海沿いだったが今日は内陸だ。左右には田んぼが広がっている。

中土佐町を過ぎてついに四万十町へと入っていく。

坂だ。

しかも峠まで約10㎞と書いてある。絶望的な気持ちになった。

今まで幾度となく坂を超えてきたが、こんなに長い坂は初めてだった。

坂では絶対に止まらないと決めていた。だって坂の途中で止まってしまうとリスタートがきつくなることは目に見えていたから。それでも何回止まろうと思ったことか。

一人で

「ああー!きつい!止まりたい!」

って叫びながら必死で漕いだ。(完全なる変人だ)

ふと、景色が開けた。そこはもう山の中腹にまで来ていた。高速道路がずいぶん下を通っていた。

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「おれ、こんなに上ってきたの。すげえ。」

もうちょっとで峠だ。名前は”七子峠”もうこの峠の名前は一生忘れないだろう。

最後の力をふり絞って登りきった。

着いた。と同時に倒れこんだ。クソしんどかった。

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でもなんだこの気持ちよさは。達成感?そんなもんなんだろうか。わかんないけど、とにかく気持ちよかった。エクスタシー。

「あ、なんか涼しいな。」

「気温が変わるくらい登って来たんだ。」

10分~15分くらい寝てたらタナがやってきた。きつかったなあ。って言って二人で笑った。

しばらく休憩して、峠を下り始めた。ここからはずーと下りだ。ボーナスタイム。ウイニングランだ。

さあ坂を下りきると四万十町だ。

高知県には四万十市と四万十町があり、四万十川の上流は四万十町にある。僕たちは四万十町に行きそこから川沿いを下って行く予定だ。

四万十町に入ると大きな道の駅があったのでそこでひと休憩。四万十は川だけでなく、豚も有名らしく串焼きを食べた。

絶品。うんま。これが疲れた体にエネルギーをぎゅーんって感じで注ぎ込んでくれた。

道の駅を出てすぐ、四万十川が現れた。これがあの”日本最後の清流”四万十川か。

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やはり水は澄んでいて綺麗だった。

コンビニでお弁当を買い、川沿いでご飯を食べた。自然の中で食べるご飯はありきたりな言い方だけど、一つうま味調味料が加わったようだった。

マットを敷いて少し昼寝をした。

そして本日の宿がある四万十町十和へと向かった。カッパバックパッカーズっていう変わった名前のゲストハウスが今日の宿だ。

宿について荷物を置かしてもらって、四万十川へと泳ぎに行った。四国一周で絶対やりたかったことの一つだ。川へ入ると連日の酷暑のせいか水は温泉のようにぬるかった。でも最高だったよ。

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きつい一日だったけどその疲れが洗い流されるようだった。

つづく

今回のコースはこれ↓

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今回も最後まで読んでくれてありがとう!とても嬉しいです!今日登場した七子峠はほんとにほんとにきつくて大変でした。でも悪くなかったんだよなあ。(M気質とかは言わないでね。知ってます。(笑))次回はついに愛媛県に入っちゃいます!やばいもう愛媛なのか。うれしいけどそれと同時に旅の終わりが近づいているってことなんだよな。さみしいな。
次回をお楽しみに!


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たいが

大学院を休学して旅をしてます。
・四国一周チャリ旅
・九州チャリ旅
・インドネシア留学
・海外ボランティア
・ロシアW杯現地観戦
・ベトナム縦断
などなど様々な経験を通して多くのことを学んできました。
その中で旅は自分にとって必要不可欠なものだと気付きました。
旅は素晴らしい。多くの人に旅に出てもらいたい。
自身の旅の経験をもとに旅に出るためのサポートができたら幸いです。

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