四国一周自転車旅をした僕が教える、四国一周自転車旅を120%楽しむ6つの方法
はじめに
みなさんこんにちは
四国一周自転車旅を考えている方!いいですね!めちゃくちゃ楽しいですよ!僕も2020年の夏に四国一周自転車旅をしました。最近もう一回したいなって思っています。
そこで次、僕が四国一周自転車旅をするならしたいことや、一回目でやってよかったことなどをまとめた四国一周自転車旅を120%楽しむ方法を伝授します!是非参考にしてみてください!
四万十川、仁淀川で泳ぐ

高知県には有名な清流が2つあります。日本最古の清流、四万十川と仁淀川です。前回の自転車旅では両方の川に行き、泳いだのですがこれはほんとによかったと思ったので最初に紹介させてもらいます。もう水がきれいすぎて感動しました。これは絶対行ったほうがいいです。
そして夏ならぜひ泳いでいただきたい。疲れが一気に吹っ飛びます。
僕は2時間くらい泳いでました。
そして、僕が次行くなら沈下橋から飛び込みしたいですね。沈下橋といって川の水位が上がっても大丈夫なように水の抵抗を限りなく少なくした橋がたくさんあります。

橋の上から飛び込みできる橋もあるそうなので是非次行くときは飛び込みたい。
サンライズ、サンセットを見る
これは絶対したほうがいい。一日の始まりと終わりにゆっくりと太陽を見る時間があると心が落ち着きます。サンライズは一日の活力を、サンセットは一日の癒しを与えてくれます。
場所によって見れるとこ見れないことはありますが見れるなら見るに越したことないと思います。
おすすめは
サンセット☞父母ヶ浜ビーチ
香川県、観音寺市にあるビーチです。かなり人気なビーチなので人が多いかもしれません。
うまく撮ったらボリビアのウユニ塩湖のような写真も撮れるそうです。ぜひチャレンジしてみてください。

サンライズ☞宍喰町
徳島県の最南端の町、宍喰町です。小さな町で僕はすごい好きでした。朝日とともにサーファーが海に出ていくのを見て、のんびりするのもいいですよ。

余裕を持った日程で

四国は一周約1000㎞です。なので1日100㎞走れば単純計算で10日で達成できます。実際僕もちょうど10日で達成したのですが、どうせならもっと時間をかけておくべきだったと思いました。なぜなら1日100㎞走ろうと思うとご飯の時間を抜いてほとんど自転車で漕ぐことになるからです。僕からしたらこれじゃあ「ただ四国を自転車で回っているだけ」で面白さに欠けるような気がします。
せっかくなら観光するのもよし、ビーチでゆっくりするのもよし時間に余裕があるとより楽しめたような気がします。
次僕が四国一周自転車旅をするなら15日~20日で行きたいですね。そして一日50㎞くらいに抑えるか、進む日は、がっつり150㎞くらい進んで同じ場所に3日間とか滞在するのもありかなって思います。
雨の日は進まない

これはさっきの余裕を持った日程にも関連してきますが、雨の日は極力進まないことをおすすめします。なぜなら雨の日は景色は全くよくないし、危ないしといいことが一つもないからです。ご飯を食べる時も濡れた状態ではお店に入りずらいですしね。
進むのは天気のいい日にして雨が降ったら今日は神様が休めって行ってるんだなって思ってゆっくりしましょう。
野宿、宿をうまく使い分ける

四国一周自転車旅を考えている方は野宿することを考えている方いるでしょう。四国には無料のキャンプ場がたくさんあるのですごくいいと思います。実際に僕も無料のキャンプ場で泊まることもありました。しかし、ずっと野宿はきついものがあります。お風呂や洗濯など野宿だと大変ですからね。
適度に宿をとることをおすすめします。四国には自転車旅の人のために安い宿が結構あるのでそこまでお金の心配もないかと思います。
おいしいものをたくさん食べる

自転車旅において食べ物は車でいうガソリンです。ここは自分に甘くなってもいいんじゃないでしょうか。せっかくですからおいしいものをたくさん食べしょう。エネルギーがなくなるとほんとに力が出なくなって危ないです。倒れないためにもエネルギーと思っておいしいものをたくさん食べましょう。 四国にはおいしい食べ物がたくさんあるので最高ですよ。

さいごに
ここまで読んでいただいてありがとうございます。四国はほんとに魅力が多い場所で、自転車で回るとその魅力がより一層堪能できると思います。途中きつかったり、挫折しそうになるかもしれませんが自分のペースでゆっくりと一歩一歩進んでください。そしたら気づいたら一周しています。応援してます。
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